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Vino Rosso "Swanti" / La Vedetta

ヴィーノ ロッソ “スワンティ” / ラ ヴェデッタ

【タイプ】赤ワイン

【ブドウ品種】ネッビオーロ 60%、バルベーラ 40%

【ヴィンテージ】2023年

【産地】イタリア・ピエモンテ州

【容量】750ml

【輸入元コメント】奥さんのスワンティはブレンドワインが好きで、彼女が毎年ブレンドの比率を決める。最低50%はネッビオーロが含まれるが、比率と残りのブドウは年によって変わる。そのためヴィーノ・ロッソとしてリリースされる。「彼女はセンスがいいんだ。」マルコは嬉しそうに話す。夫婦の仲の良さが感じられるワイン。

 2023年ヴィンテージは2022年ヴィンテージと同じブレンド比率となり、ヴィンテージの個性が比較できる。色調は濃い目の紫。熟した赤系果実とプラムのような果実の香りにスミレのような華やかさを感じる。フルボディだがタンニンが柔らかく口当たりを丸くしている。

【醸造方法等】畑はカスタニョーレ・デッレ・ランツェ、サラジーノ、標高200 m、南向き、5,000 本/ha、グイヨ仕立て、樹齢7年、0.3 ha、7,000 kg/ha、オーガニック農法。ブドウは収穫時に畑で選定。アルコール発酵は野生酵母を使用し15日間ステンレスタンクにて行う。その後マロラクティック発酵。小さな古樽で3か月熟成させ春にボトリング。年間生産量は2,000本。

【生産者】ラ ヴェデッタ

【生産者について】ラ ヴェデッタを営むのはピエモンテ州バルバレスコ村出身のマルコとドイツの小さな町フォーゲルスベルク出身のスワンヒェの夫婦。ブドウ畑はバルバレスコ村に2 ha、隣接するカスタニョーレ デッレ ランツェの丘、サラジーノに1.5 haを所有しネッビオーロやバルベーラ、フレイザを栽培している。

 中でも注目すべきはネッビオーロが栽培されている、彼らの家族が単独所有するバルバレスコ村のモノポールCa Grossa(カ グロッサ)である。祖父が所有していたこの畑はマルコの叔父が引き継おり、叔父は祖父が1950年代に植えたヘーゼルナッツの栽培に注力、ブドウ畑は他の農家に貸していた。ただ、祖父が大切にしてきた畑を守るためそのブドウ畑ではオーガニック農法を行うことを条件としていた。

 叔父はマルコのワインを造りたいという夢を聞いてとても喜んだ。畑の借主を何度も説得し、少しずつ畑を返還する了承を得てワイン造りをスタートさせる。ブドウ畑は森やヘーゼルナッツの木立に囲まれているため生物多様性が守られている。畑を歩くと多くの昆虫や植物の活き活きとした生命の輝きを感じる。マルコとスワンヒェはその生物多様性を守るため徹底したオーガニック農法でブドウを栽培している。ブドウだけでなくワイナリーの庭にある野菜畑でも農薬は一切使用しない。「祖父の代から引き継いできたこの美しい土地を私たちも守っていきたい。そのためには生物多様性が守られることが大切だと思う。イノシシとか野生動物とも共存していく。飼っている鶏をキツネに食べられてしまったときはショックだったけどそれも生態系の一部だから仕方ない。キツネのお腹が満たされてよかった。」サラジーノのおいても同様のアプローチをしている。

2023 ヴィーノ ロッソ “スワンティ” / ラ ヴェデッタ

¥4,620価格
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