Salice Salentino DOP Rosso Riserva / Cosimo Taurino
サーリチェ サレンティーノ DOP ロッソ リゼルヴァ / コジモ タウリーノ
【タイプ】赤ワイン
【ブドウ品種】ネグロアマーロ90%、マルヴァジア ネーラ10%
【ヴィンテージ】2013年
【産地】イタリア・プーリア州
【容量】750ml
【生産者コメント】色調はやや深みがありながらも輝きのあるルビーレッドで、わずかにオレンジの陰影を帯びています。香りは繊細で軽やか、そしてフローラルなブーケが広がります。味わいは辛口で、丸みがありまろやかです。旨味を伴うドライなフィニッシュが特徴で、堅牢でフルボディな骨格を持っています。ローストした肉料理、家禽類、ジビエ、豚肉の加工品、ミックスグリルと素晴らしい相性を示します。
【醸造方法等】生産地はイタリアのグアニャーノ(レッチェ県)に位置しています。その自社畑は面積35ヘクタールで東・西向きの平野に広がっています。土壌は粘土石灰質で、仕立て法にはコルドーネ・スペローナート(短梢垣根仕立て)が採用されています。1ヘクタールあたりの植栽密度は6,000株、収量は80〜90キンタル(8,000〜9,000kg)で、収穫時期は9月中旬。ガラスコーティングを施したコンクリートタンクを使用し、自動冷却システムによる温度管理のもと25℃で発酵を行います。発酵期間は18〜20日間、果皮浸漬の期間は8〜10日間で、マロラクティック発酵も行われます。その後、225Lのオーク製バリックで6ヶ月間の熟成。長期の熟成に適したポテンシャルを備えています。ファーストヴィンテージは1977年。年間平均生産本数は23,000本。
【生産者】コジモ タウリーノ
【生産者について】“コジモ・タウリーノ” プーリアのワインを世界へ知らしめたネグロアマーロのパイオニアタウリーノ家は7世代に渡り、ブドウの栽培とワイン醸造に献身的な精神、故郷への愛、情熱を注ぎ、特に古代品種であるプーリア州の土着品種のブドウ栽培に力を注いできました。
1830年代、コジモの父の代で、北部ワインのブレンド用ワインを提供することで、商業的な成功を収めます。ワイナリー名にもなっているコジモ・タウリーノ氏は、ワイナリーの本来のビジネスの基礎となる、自らのボトリングワインの生産にフォーカスし、不屈の努力と献身をもって1970年「ノタルパナーロ」を造りました。
これまで造ってきたワインは、他のワインの品質を向上させるだけでしたが、ついに、サレントのブドウだけで造られた、ホームである“サレント”のプライドと強さを表現するワインが誕生したのです。1999年8月23日、忘れ難き創業者、コジモ・タウリーノは早すぎる死を迎え、プーリア、そしてイタリアワイン界に大きな喪失感を残しました。現在では同氏の妻や娘夫婦がスタッフと共に唯一無二のチームとして一丸となって、ブドウ栽培からワインの製造、広報、販売に至るまでそれぞれの部署に従事しています。一家は同社の更なる発展のため、近代的な醸造所とショールームを建設しました。伝統と革新の融合。古くから使用されてきた発酵槽とコンクリートタンクはガラスコーティングをし、内部に冷却プレートが施され、発酵、熟成時の内部温度を管理しています。熟成のためバリックが置かれている施設内にはウォーターカーテンが設置され、施設内の温度を適正温度に保っています。
そして、1974年に腕のよい若いエノロゴと出会い、二人はパトリリオーネ(ファーストヴィンテージ:1975年)の醸造を始めました。その頃からタウリーノ社は大きく飛躍し、イタリア国内を始め海外にも広く知られるようになりました。
コジモ・タウリーノ氏が率いるワイナリーはわずか数年の間で、世界中に広く知れ渡るワイナリーとなりました。同社の醸造するサレント産の見事な価値ある赤ワイン、白ワイン、ロゼは、サリチェ・サレンティーノが栽培される地域のD.O.C.呼称認定に伴い、高い評価を受けるようになりました。
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