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Chianti Classico DOCG / Riecine

キアンティ クラッシコ DOCG / リエチネ

【タイプ】赤ワイン

【ブドウ品種】サンジョヴェーゼ
【ヴィンテージ】2022年
【産地】イタリア・トスカーナ州
【容量】750ml
【コメント】赤系果実や、ユーカリのほのかなアロマをもつフルーティーな赤。エレガントなミディアムボディで、ヴェルヴェットのような滑らかでまるみのあるタンニンをもちます。
【醸造方法等】リエチネの原点。複数のプロットからのサンジョヴェーゼ。2度の選果後、プレスし自然発酵。その後5~10日間のマセレーションを行う(15日間の主発酵と5日のカッペッロ ソッメルソ)。マロラクティック発酵が1/3進行した時点でマストを3年使用以上のトノーに移し11~12ヶ月熟成。プロットごとに振り分けていたマストのブレンドを行いボトリング。瓶熟1ヶ月。気軽さもありながら15年はゆうに熟すポテンシャルをもちます。年産約45,000本。
【生産者】リエチネ
【生産者について】ガイオーレの山側に位置するリエチネのブドウ畑は教会の記録で1112年まで遡る歴史を持ちます。1971年、イギリスからやってきたジョン ダンクレーは『バディア ア コルティブオーノ』が所有していたこの1.5haのブドウ畑を購入。1975年にリリースしたヴィーノ ダ ターヴォラが現在のリエチネの出発点となりました。

 設立当初より、カルロ フェッリーニがエノロゴを務め、1982年にリリースされたサンジョヴェーゼ100%の『ラ ジョイア』は『レ ペルゴーレ トルテ』や『フラッチャネッロ』などと並び評され、ともにスーパータスカンの潮流を確実なものにしました。そして、1991年より醸造を手掛けることになったショーン オキャラハンはビオディナミコの導入とプロットごとの醸造に取り掛かります。これによりエレガントさと繊細さが格段に向上したリエチネはイタリア国内でトップクラスの生産者に数えられるようになりました。

 2016年よりショーンにかわって醸造を担当することになったアレッサンドロ カンパテッリはトリノーロでフランケッティの右腕としてワインづくりを行っていた注目の若手。リエチネは今後も目が離せない進化を遂げていくでしょう。

2022 キアンティ クラッシコ DOCG / リエチネ

¥5,500 通常価格
¥4,400セール価格
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