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Salento Rosso IGT "Graticciaia" / Vallone
サレント ロッソ IGT “グラティッチャイア” / ヴァッローネ
【タイプ】赤ワイン
【ブドウ品種】ネグロアマーロ
【ヴィンテージ】2016年
【産地】イタリア・プーリア州
【容量】750ml
【輸入元コメント】美しい濃いルビーレッド、ガーネットのニュアンスがありブーケは複雑で率直。ドライフルーツや甘草の香り、心地よいスパイシーさなど、魅力的でエスプリの効いた味わい。口中では、エレガントでバランスのとれた風味が心地よく広がります。赤身肉のロースト、肉の煮込み、ジビエ、仔羊のグリル、フォアグラ料理と。
【醸造方法等】サン・パンクラツィオ・サレンティーノを産地とし、樹齢80年に達するネグロアマーロを100%使用して造られています。畑の土壌は石灰質と粘土質で構成されており、ブドウは9月中旬に収穫された後、棚の上で10〜15日間にわたり乾燥させることで味わいを凝縮させています。ステンレスタンクを用いて発酵を行い、その後、アリエ産とネヴェール産のバリック(小樽)で12ヶ月間の熟成。瓶詰め後、さらに5年間セラーでじっくりと寝かせてからリリース。
【生産者】ヴァッローネ
【生産者について】プーリアのワイン産地としての可能性を切り拓いた革新的ワイナリーヴァローネ社は1935年に設立された家族経営の会社で、プーリア州ブリンディジ近郊に位置しています。所有する土地の面積は600ha。ブリンディジ市の南に位置するフラミニオ、サレント半島の内陸部サン・パンクラツィオ・サレンティーノ村との境界に位置するイオレ、そしてブリンディジの北、自然保護区のトーレ・グアチェートの中央に位置するカステロ・ディ・セッラノヴァの3か所に独立したワイナリーを所有しています。1900年代後半、当時はまだプーリアがワイン産地として認識されていない時代にプーリアワインの認識を変える革新的なワインを産み出し、プーリアのワイン産地としての可能性を切り拓きました。
歴代のスターエノロジスト、引き継がれるスタイル
初代エノロジスト、セヴェリーノ・ガロファノ氏は6年の歳月をかけ、1986年この地域で初めてとなるネグロアマーロをアパッシメントさせて造られたワイン「グラティッチャイア」を生み出しました。この手腕は2007年にグラツィア・グラッシーニ女史に引き継がれます。彼女はイタリアが誇る銘酒サッシカイアを生み出したジャコモ・タキス氏の愛弟子で2010年にはサッシカイアの醸造にも携わっています。彼女の加入によりヴァローネはさらなる進化を遂げ、2015年有能で若い醸造家マルコ・マスケラーニに引き継がれ、地域性だけではなく現代的なアイデンティティを加えたワインを製造しています。
アパッシメント
ブドウの果実から余分な水分を飛ばし、風味が凝縮したワインを生みだすアパッシメント。ヴァローネでは収穫後「グラティッチ」と呼ばれる棚でブドウを乾燥させて造られるプーリアの伝説的ワイン、グラティッチャイア。ブドウを切り取らず茎の部分をペンチで潰し水分等のブドウ房への流れを遮断しそのまま樹にぶら下げたままでアパッシメントして造られるディチョットグラーディ(アルコール度数は18°に達する)など様々なスタイルのアパッシメントワインを製造してます。
ブドウの味わいを素直に表現した自然な味わい
醸造工程は、ワインの全体的なスタイルに大きな影響を与えます。ヴァローネの基本理念は、良いワインは健康な葡萄から造られるということ。土着品種の本来の味わいを損なわないよう木樽での熟成を避ける一方、リゼルヴァワインや長期熟成を目的としたワインでは、木樽を使用することが重要でブドウ本来の味わいが最大限に表現されたワイン造りを心掛けています。
2016 サレント ロッソ IGT “グラティッチャイア” / ヴァッローネ
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