Etna DOC Rosso "O'Scuru O'Scuru" / Al Cantara
エトナ DOC ロッソ “オスクル オスクル” / アル カンターラ
【タイプ】赤ワイン
【ブドウ品種】ネレッロ マスカレーゼ 100%
【ヴィンテージ】2020年
【産地】イタリア・シチリア州
【容量】750ml
【生産者コメント】紫色の反射を伴う深いルビーレッド。香りは複雑で包み込むようなアロマが広がり、チェリー、ラズベリー、プラムといった熟した赤系果実の香りが絡み合います。さらにスミレのようなフローラルなノートやスパイシーなニュアンス、熟成由来のバニラやココアといった繊細な木のヒントが味わいのプロファイルを完成させています。口に含むと、豊かで包み込まれるような体験が得られ、フレッシュさとエレガンスや構造を与える柔らかくシルキーなタンニンのバランスが絶妙です。赤系果実の風味がスパイスや、エトナの火山性テロワールを思わせる微かなミネラル感と調和し、余韻は長く持続し、心地よい塩味の後味が残ります。
上品な茹で肉料理、赤身肉のロースト、ジビエ、フレッシュチーズなどと素晴らしい相性を見せます。
主要評価
・Luca Maroni:2019年 95pt、2021年 91pt、2020/2018/2015/2014年 90pt
・Wine Spectator:2016年 92pt
・Robert Parker (Wine Advocate):2018/2015年 90pt
・James Suckling:2020年 93pt、2021/2019年 92pt
・Decanter:2018/2017年 Gold
【醸造方法等】このワインはネレッロ・マスカレーゼ種を100%使用して造られています。栽培面積は4ヘクタールで、生産地はカターニア県ランダッツォに位置しています。ブドウ畑は海抜620mの高地にあり、ヘクタールあたり4,000本の密度で植えられています。土壌は火山性でミネラルや骨格(小石や岩)が豊富に含まれており、平均樹齢は約85年の古木です。
栽培にはダブル・スパート・コルドン仕立てを採用し、肥料には有機肥料や緑肥を用いています。ヘクタールあたりの平均収穫量は45qlと低く抑えられています。
醸造については、28℃の温度管理下で約28日間という長期間のマセラシオンを伴う赤ワイン醸造を行い、アルコール発酵後に自然なマロラクティック発酵を促します。
熟成工程は非常に丁寧で、フランス産オークの大樽で12ヶ月間、ステンレスタンクで12ヶ月間、さらに瓶内で12ヶ月間じっくりと時間をかけて行われます。
初ヴィンテージは2005年、年間生産本数は7,000本。瓶内での熟成ポテンシャルは9〜12年ほど備えています。
【生産者】アル カンターラ
【生産者について】エトナ火山の東北に位置する、火口から一番近い村であるランダッツォ村のフェウド・サンタナスタシア地区 10haの畑を所有するワイナリー『アル・カンターラ』この名前は近くを流れる川に由来し、アラブ語で‘橋’という意味で、ワイナリーのロゴマークの女性の頭にはアル・カンターラ川と橋が描かれています。オーナーであるジュッフリーダ・プッチ氏はカターニャ市でマフィアが国へ返却した財産を管理する機関の専任税理士。彼が作っているワインのラベルには、アーティストのグリエルミーノ・アルフレード氏の絵を取り入れ、ワインの名はすべてシチリア方言で、思いとテイストを表現しています。
ヨーロッパで一番壮大な活火山であるエトナ周辺に住むコミュニティ、文化は特殊な文化といえ、この環境で栽培している農産物は全て個性的なものであるといえます。畑の黒い土壌、険しい斜面、在来品種、エトナワイン独自の醸造スタイルを確立しており、造り手の生まれた環境の文化を表現する使命感が伝わってきます。この地の特徴である土壌の強い鉄分、海からの風による塩味との調和。他の土地では見る事のできない独自のテイストをお楽しみください。
2020 エトナ DOC ロッソ “オスクル オスクル” / アル カンターラ
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