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Rosato Toscana IGT "Fuori Misura" / San Giusto A Rentennano

ロザート トスカーナ IGT “フオリ ミズーラ” / サン ジュースト ア レンテンナーノ
【タイプ】ロゼワイン

【ブドウ品種】サンジョヴェーゼ主体、カナイオーロ、メルロ

【ヴィンテージ】2023年

【産地】イタリア・トスカーナ州

【容量】750ml

【店主コメント】バラ、クランベリーやラズベリー等の赤いベリー系フルーツを思わせる香り。しっかりした酸味。果実味はしっかりしていて、高い酸味とバランスが良く、余韻も長い。

 イタリア中部で広く使われる、サラッソ(セニエと同義)と呼ばれる、醸造テクニックによるロザート。 しっかりと色が出ており、Rosato(ピンク色 の)というよりはRossato(赤みがかった)というほうが近い。香りと果実味をしっかりと感じられます。

【醸造方法等】畑の標高は270m。粘土石灰質土壌。 早期収穫(9月上旬)ブドウを少量使用し、果皮を除去して浸軟させずに果汁のみを発酵。23℃を超えない温度でゆっくりと発酵させ、破砕ブドウ(皮もすべて)を最初の量の約15%の量を加えます。ステンレスタンクで5カ月間熟成。

【生産者】サン ジュースト ア レンテンナーノ

【生産者について】サン ジュスト ア レンテンナーノの名はエトルリア人に起源を持ち、ワイン生産地域キアンティ クラッシコの最南部でアルビア川の上流域を見渡す位置にあります。農園は中世のシトー派の女子修道院として誕生し、当時はサン ジュスト女子修道院 San Giusto alle Monache と呼ばれていました。1204年にフィレンツェは条約を締結した後に、シエナとの境界としてこの修道院を城塞に改築しました。当時の城塞は今ではわずかし か残っていませんが、銃眼を備えた胸壁や分厚い城壁と地下壕は、今日はワインの熟成庫に利用されています。 中世の農園サン ジュスト ア レンテンナーノは1914年に婚姻を通じてマルティーニ ディ チガーラ家の所有となりました。1957年にエンリコ マルティーニ ディ チガーラが相続し、1992 年に彼の 9人の子供たちの手に渡りました。現在はアナ、ルチア、エリザベッタ、 フランチェスコ、アレッサンドロとルーカが共同で農園の経営にあたっています。

2023 ロザート トスカーナ IGT “フオリ ミズーラ” / サン ジュスト ア レンテンナーノ

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