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Langhe DOC Rosato / Brezza

ランゲ DOC ロザート / ブレッツァ

【タイプ】ロゼワイン
【ブドウ品種】ネッビオーロ
【ヴィンテージ】2022年
【産地】イタリア・ピエモンテ州
【容量】750ml
【店主コメント】白ワインに似たロゼとは異なり、赤ワインに近い色合い。キレのある心地よい酸味と、ネッビオーロらしい果実の風味を感じるミディアムボディ。

『Guida Vini BIO』 2024年版:3/5 foglie

タマネギの皮のようなロゼ色。香りは小さな赤い果実、イチゴ、ラズベリー、桃、バラのニュアンス。口に含むとフレッシュで、程よいミネラル感があり、今すぐ飲んで美味しい。アーモンドのような余韻が残る。
【醸造方法等】バローロにある西向きの畑は、標高300mに位置しています。1991年に植えられたブドウの樹は、株間1m、畝間2.7mで、1ヘクタールあたり3,700本が植えられています。栽培方法は、垂直キャノピーの仕立てで、伝統的なグイヨー式で剪定が行われています。使用されている品種はネッビオーロのランピアで、台木にはK5BBクローンが使われています。

 1970年代の終わりから生産されています。一晩スキンコンタクト(果皮との接触)させた後、果汁の約2%を抜き取り、20℃で単独発酵を完了させます。アルコール発酵が完了した後、ブドウ本来の酸味を保つためにマロラクティック発酵をさせたくないので、ワインをより低い温度に保ちます。
【生産者】ブレッツァ
【生産者について】栽培農家としての歴史は1885年からスタート。1910年にジャコモ ブレッツァとして瓶詰を開始。現在の当主は4代目のエンツォ ブレッツァ氏。年産トータルで80,000本。 セッラルンガやモンフォルテの男性的で力強いバローロとは一線を画す、フローラルで繊細な、女性的なバローロを生み出しており、品格高くバランスに優れたバローロ村ならではの味わいを表現しています。

20年から25年落ちのスラヴォニア産オークのボッテ(3000L)を熟成に用いる、伝統的な大樽熟成の生産者です。ガンベロ ロッソ、デカンタ、ワイン アドヴォケイトの各誌でも毎年のように高い評価を得ています。

2022 ランゲ DOC ロザート / ブレッツァ

¥4,400 通常価格
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