Gabiano DOC Riserva "A Matilde Giustiniani" / Castello di Gabiano
ガビアーノ DOC リゼルヴァ “ア マティルデ ジュスティニアーニ” / カステッロ ディ ガビアーノ
【タイプ】赤ワイン【ブドウ品種】バルベーラ 95%、フレイザ 5%
【ヴィンテージ】2015年
【産地】イタリア・ピエモンテ州
【容量】750ml
【生産者コメント】非常に濃いルビーレッドで、深みのある、わずかにオレンジがかった反射が見られます。香りは強烈で持続性があり、非常に洗練されていて複雑です。熟した小さな野生の赤い果実の明確なフルーティーな香りに加え、バルサミコ、高級なチョコレート、胡椒、タバコのノートが感じられます。 口に含むと、その複雑さが際立ち、ブーケが熟成香、下草(ソットボスコ)、そしてブランデー漬けの果実(フルーツ・アンダー・スピリッツ)のような表現へと進化します。
その素晴らしい熟成能力が際立っており、瞑想のためのワインとしても優れています。
肉料理、煮込み料理(ブラザート)、熟成チーズとの相性が非常に良好です。 このリゼルヴァは、過去にこの城をかつての栄光に取り戻したマティルデ・ジュスティニアーニ公女に捧げられています。
【醸造方法等】この強い個性と凝縮した香りを持つD.O.C.ワインは、エステートの歴史的なブドウ畑から、最高のヴィンテージでのみ生産されます。収量は50キンタル/haに抑えられており、事前にグリーンハーベストを行い、収穫時には手作業でブドウを選別しています。フレンチオークの小樽にて18ヶ月+瓶内熟成12ヶ月以上熟成。
【生産者】カステッロ ディ ガビアーノ
【生産者について】北イタリア屈指の銘醸地ピエモンテでも、とりわけ歴史が長く、イタリアでも最古、最小DOC区域のひとつとして知られるガビアーノ。ポー側の畔、アスティ県とアレッサンドリア県にまたがり、13世紀の文献にもその名が見られるほど、古くから優秀なワイン生産地として知られるこの丘陵地帯にそびえ立つ古城カステッロ ディ ガビアーノ(ガビアーノ城)で優美なワインの数々は醸されます。所有する畑は僅かに20ha。ピエモンテの最重要品種であるバルベーラをはじめ、フレイザ、グリニョリーノなどの土着品種、そしてピノ ネーロやシャルドネなどの国際品種まで、ほぼ無農薬、すべて手作業にて栽培。城の地下に切りだされた、天然石で囲まれたセラーでの熟成を経て出荷されます。
2015 ガビアーノ DOC リゼルヴァ “ア マティルデ ジュスティニアーニ” / カステッロ ディ ガビアーノ
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