Barolo DOCG "Vigna La Rosa" / Fontanafredda
バローロ DOCG “ヴィーニャ ラ ローザ” / フォンタナフレッダ
【タイプ】赤ワイン
【ブドウ品種】ネッビオーロ
【ヴィンテージ】2001年
【産地】イタリア・ピエモンテ州
【容量】750ml
【生産者コメント】フォンタナフレッダの最も歴史的で代表的な畑は、フォンタナフレッダ  M.G.A.のちょうど中心に位置しています。このワインはラ・ベッラ・ロジーナにちなんで名付けられました。そして、この土地が、砂、石灰岩、そしてセッラルンガ特有の青い泥灰土を豊富に含み、バラの花の香りを思わせることは偶然ではありません。深みがあり、長く、温かみのあるバローロです。
【2001年生産者コメント】🍇🍇🍇🍇🍇
非常に凝縮されたワインで、しなやかで力強く、口いっぱいに広がるタンニンを持ち、ノーズにはバルサミコと赤系ベリーのアロマがあります。
湿気が多く、しかし暖かかった春と非常に標準的だった夏を経て、完熟したブドウは10月初旬に収穫されました。
【醸造方法等】収穫されたブドウは、20kgの小さな穴あきコンテナに入れられてセラーに運ばれます。ネッビオーロは果皮が非常にデリケートなため、皮を傷つけないよう除梗しますが、破砕はしません。その後、28～30℃の温度に設定された温度管理付きのステンレスタンクで、天然酵母による発酵が始まります。発酵の終わりには「サブマージド キャップ」と呼ばれる作業が行われます。これは、果皮のキャップが果汁/ワインの中に完全に浸漬した状態を保つようにする工程です。この作業を約15日間続けることで、ぶどうの果皮から、ワインの豊かさに貢献するできる限り多くの高貴な成分を抽出します。 ワインが引き抜かれたタンクの底に粗い固形物が沈殿した後、ワインは中サイズのオーク樽（30〜50 hl）に移されます。ここで約24ヶ月間静置され、熟成させます。その後、市場に出す前に最高の状態に整えるため、ボトル内でさらに約12ヶ月間熟成させます。
【生産者】フォンタナフレッダ
【生産者について】
※ラベルやキャップシールに経年劣化、擦れが見られます。
ご了承の上、お買い求め下さい。