top of page

Barbaresco DOCG "Ronchi" / Fletcher

バルバレスコ DOCG “ロンキ” / フレッチャー
【タイプ】赤ワイン

【ブドウ品種】ネッビオーロ

【ヴィンテージ】2022年

【産地】イタリア・ピエモンテ州

【容量】750ml

【コメント】 単一畑としてのポテンシャルを引き出すべく改善を重ね、満足のいく出来となった2022ヴィンテージが初リリース。深みのあるルビーレッドの色調。香水のように複雑で集中力の高いアロマが立ちあがる。バラや熟した黒系果実、ヒノキ、土のニュアンスが混然一体となっている。アタックには輪郭のはっきりしたストラクチャがあり、緻密なタンニンと、酸が下支えしつつ、凝縮感のある果実味は永遠に感じられるほどの余韻がある。生産本数1,267本。Decanter 92p

【醸造方法等】バルバレスコ村のクリュ『ロンキ』。東向き、標高215m、2000年植樹のブドウを使用。ステンレスタンクで発酵、バリックで24ヶ月熟成。

【生産者】フレッチャー

【生産者について】もはや中毒とも言えるネッビオーロに対する深い興味と愛情を持った、若きオーストラリア人醸造家デイヴィッド フレッチャー氏が、2016年閉鎖されていた旧バルバレスコ駅を改築し設立したワイナリー。

故郷オーストラリア、ブルゴーニュ、カリフォルニアなど世界中で修業し、ここ数年はピエモンテの雄チェレット社のエノロゴとして活躍。その手腕を高く評価されています。

"Pied de cuve"方式を用い、古いバリックと大樽で自発発酵を行います。また、この古い樽を得る為に、Xシリーズとシャルドネは新樽を用います。そして決して清澄やフィルターをかけることはありません。

現在は、12の異なる畑から7種類のワインを作っていますが、生産量は合計で12,000本という正にマイクロワイナリーで、日本を含め数か国でそのほとんどが割当予約で完売。

ワイナリーの改装も終わり、自社畑も取得し、オーストラリアでのネッビオーロ栽培、醸造にも挑戦し、その情熱は尽きることなく、これから更に目が離せない注目のワイナリーです。

2022 バルバレスコ DOCG “ロンキ” / フレッチャー

¥13,860価格
0/10
数量
  • 未成年の飲酒は法律で禁止されています。

    当サイトでは20歳未満の方への酒類販売は行っておりません。

関連商品

  • Facebook - White Circle
  • Twitter - White Circle
  • Google+ - White Circle
  • Instagram - White Circle

Copy Right © 2022 La Cantinetta Tamagawa

bottom of page