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Barolo DOCG "Rocche dell'Annunziata" / Francesco Rinaldi & Figli

バローロ DOCG “ロッケ デッラ アンヌンツィアータ” / フランチェスコ リナルディ & フィリ

【タイプ】赤ワイン
【ブドウ品種】ネッビオーロ
【ヴィンテージ】ー
【産地】イタリア・ピエモンテ州
【容量】750ml
【コメント】
【醸造方法等】ラ モッラ村の歴史的かつ象徴的な『ロッケ デッラ アンヌンツィアータ』。1969年に彼女達の家族が購入しました。南西向きで素晴らしい日当たりと、最高部で約280mの標高を誇ります。土壌は砂岩と石灰質の礫岩で構成されているため、「ロッケ=岩)」と呼ばれ、排水性が優れています。1970年、1983年に植樹。ブドウは自動ポンピングオーバーシステムを備え、温度管理されたステンレスタンクで25~30日間アルコール発酵されます。その後、5,000リットル)のスラヴォニア産オーク樽で少なくとも 3 年間熟成されます。 

Vinous
2020.92 +
2019.94

James Suckling
2020.93
2019.93

Wine Enthusiast
2020.93

Decanter
2019.91

Kerin O'Keefe
2020.96
2019.97

Robert Parker Wine Advocate
2019.94
【生産者】フランチェスコ リナルディ
【生産者について】ランゲの中心部、世界で最も美しい丘の 1 つと言われるこの場所で、フランチェスコ リナルディは130年の歴史を持ち、バローロで名高い 2 つの畑、ブルナーテ、カンヌビを所有する生産者です。この畑や景観、畑を受け継ぐ彼らは、その栽培は極力自然であり病気が蔓延した時以外に薬品を用いることはほとんどありません。伝統ある造り手で、醸造所は徹底的に清潔が保たれており、それがワインに素晴らしくピュアな印象を与えています。初代当主のジョヴァンニ(現当主の祖父)は、1870年にこの美しいバローロの丘を訪れ、その土地にすっかり魅了されました。 そして同時にその丘の持つ、ブドウ畑としてのポテンシャルに気付き、その後の数年間で、ジョヴァンニは息子の手を借りながらワインを造りつつ、 新しい畑を買い足していきました。その中に名高いカンヌビとブルナーテがあったのです。現在は約 11ha のブドウ畑を所有し、約70,000 本のワインを生産しています。リナルディ家の歴史と最良の畑、ピエモンテのブドウ品種を見事なまでにワインへ反映させ、継承しているのです。

2020 バローロ DOCG “ロッケ デッラ アンヌンツィアータ” / フランチェスコ リナルディ & フィリ

¥17,820価格
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