S.A. Vino Rosato Frizzante Biologioco Col Fondo "Zero Infinito Cremisi"
S.A. Vino Bianco Frizzante Biologico Col Fondo "Zero Infinito" Set / Pojer & Sandri
ヴィーノ ロザート フリッツァンテ ビオロジコ コル フォンド “ゼロ インフィニート クレミジ”
ヴィーノ ビアンコ フリッツァンテ ビオロジコ “ゼロ インフィニート” セット / ポイエル&サンドリ
【タイプ】微発泡ロゼワイン、微発泡白ワイン
【ブドウ品種】セルヴァール、ソラリスセルヴァール
成熟が早いため、海抜 600m以上の厳しい寒冷気候の地域での栽培に適している品種。ワインは濃い赤色で、野生のベリー、イチゴ、ラズベリー、ブラックカラントの香り。タンニン含有量が少なく、華やかな芳香が特徴的。
ソラリス
1975年にドイツの国立フライブルクワイン研究所において、メルツリングと(セヴェルニー×マスカット・オットネル)を交配した白ブドウ品種。ミラベルプラム、アーモンド、キャラメルの香りを持ち、フルーティで香り高いワインを生む。
【ヴィンテージ】ノンヴィンテージ(2025年)
【産地】イタリア・トレンティーノ アルト アディジェ州
【容量】750ml×2本
【輸入元コメント】アセロラやイチゴのようなフレッシュな果実系の酸味が特徴的ですが、澱を混ぜるとまろやかに重厚さを得て、ネクターのような甘味さえ感じる味わいに変化。■農薬の影響ゼロ、公害もゼロ
ファエドから東に車で30分、チェンブラの山奥、標高800mの森を開墾した畑に植えた PIWI 品種セルヴァール。セルヴァールはチェコで開発されたブドウ品種でソラリス同様、標高900メートルの寒冷地に適応し、アメリカ産の台木が無くてもフィロキセラにも耐えられる品種。イタリアで認可されたのが2020年なので、初ヴィンテージは2020年。イタリア国内で栽培されているのは、勿論ここだけ。車や人の生活による公害がなく、近くの畑に撒かれる農薬の影響もない森に囲まれた、この畑で銅や硫黄すら使わない「完全無農薬栽培」が実現されました。農薬の影響ゼロ、排気ガスや生活排水の影響もゼロです。
■栽培もナチュラルに
完全無農薬で育てられた葡萄は収穫後、二酸化炭素で充満したタンクに入れられ、野生酵母のみで発酵を開始します。白ワインの醸造は酸化との戦いですが、発酵時に自然発生する二酸化炭素で酸化から守られ、酸化防止剤を使わずに発酵。発酵後期に残糖を計り、微発泡できる残糖量の段階で、生きている酵母ごとボトリングしてしまいます。発酵は瓶内で続き、糖分を食べ尽くした時点で終了。そうして瓶内には澱と発泡が残ります。この澱と発泡が酸化防止の役割をしてくれる訳です。添加物ゼロ、酸化防止剤ゼロ、酵母添加ゼロ、フィルターゼロ、清澄ゼロです。
■1 度で 2 度美味しい!
出来上がったワインは少し発砲があるフリッツァンテ。瓶底には結構な量の澱が沈んでいます。この澱は酵母の死骸であり、タンパク質。体に悪い成分ではありません。逆に旨味を多く含んでいるんです。瓶を立てて保存し、上澄みを飲めばグレープフルーツのような苦味と爽やかさを感じる涼やかなフリッツァンテ。後半はボトルを振って、澱を混ぜてワインを濁らせれば、ネクターのようなねっとり感が加わり、旨味が広がります。苦味や爽やかさは消え、白桃やオレンジ、洋ナシのような甘やかで濃厚な味わいに変化します。
【醸造方法等】
【生産者】ポイエル&サンドリ
【生産者について】◭最初はイエルマンで醸造
1975 年、フィオレンティーノ・サンドリがトレンティーノに葡萄畑を購入。醸造家、マリオ・ポ イエルと共に立ち上げたのがポイエレ・サンドリ。当時は資金が足りず、イエルマンの醸造設 備を使って醸造していました。 当初はファエド地区のみでしたが、近年、1 つ山を越えたチェンブラ地区にも畑を購 入。3km しか離れていないのに全く違う土壌の 2 つの地区で、異なる品種を栽培し、 品種特性に合った土壌要素が品種個性を、より引き立てる事に成功しています。
■ファエド地区
氷山に押し出された石灰が主体の堆積土壌とモルフィドと呼ばれる火山岩と粘土の混合 土壌が混じり合った土壌。トレンティーノでは珍しく谷が南方向に開けていて日照量が多 いが、夏はガルダ湖から冷たい風がファエドの谷に吹き込み、葡萄は焼けることがない。 【適合品種】ノジオラ、ミュラー・トゥルガウ、シャルドネ
■チェンブラ地区
チェンブラ地区は大きな谷になっていて標高が高く日照量が少なく冷涼。火山岩比率が 高い粘土質。古代氷河の後退後、小川の働きによって形成された、丸みを帯びた小石を 含んだ斑岩と砂質の土壌で濃い茶色のリッチな土壌も一部存在。 【適合品種】リースリング、ソーヴィニヨン・ブラン、ソラリス、セヴァール
◭PIWI 品種 PIWI(ピーヴィー)とは
ドイツ語で「pilzwiderstandsfähige Rebsorten=真菌耐 性付き葡萄品種」の略。 ウドンコ病、ベト病、灰色カビ病といった病気に耐性を持ってい ます。また寒冷、酷暑、干ばつへの耐性も備えているので農薬に頼らず栽培が可能。ポイ エレ・サンドリでは銅、硫黄さえも使わない完全自然栽培を実現しています。 完全自然栽培で育てられたソラリスとセヴァールは二酸化炭素を充満させたタンク内で破 砕し、野生酵母のみで発酵。酵母が生きている状態で澱ごとボトリング。勿論、酸化防 止剤も無添加なので、瓶内で発酵は続き、若干の発泡を得ています。 ポイエレ・サンドリが考える本当の意味での自然なワインこそがゼロ・インフィニートで す。「農薬ゼロ」「酸化防止剤ゼロ」「酵母添加ゼロ」「酵素添加ゼロ」「糖分添加ゼロ」 「フィルターゼロ」の葡萄 100%フリッツァンテ。自然なワインであっても破綻のない、欠 陥のない奇麗な味わいを目指しました。
◭葡萄を水洗い?
彼等の大きな特徴の 1 つが収穫後の葡萄洗浄。空気上に存在する排気ガスや有害物 質、畑に残存する銅等、人体に悪影響な物質を洗い流すのが目的。クエン酸を 1%だけ 加えたシャワーで、これらの有害物質を洗い流します。 『水で葡萄を洗うと有害物質を取り除くと同時に、野生酵母も 50%減少してしまいま す。しかし、野生酵母の天敵であるバクテリアは、それ以上に減少するので、結果的に 野生酵母が活動しやすくなり、1 時間後には野生酵母は 1.5 倍まで増える』 その後、葡萄は選果され、大型冷蔵庫内に移され 6 度で 24 時間冷やされます。葡萄 は低温化で果汁に香を移し、同時にハサミムシ等、葡萄果実内に生息している昆虫が 寒さで逃げ出すのです。 ノジオラのペルゴラ仕立てなど伝統を残しながら、銅、硫黄も最小限まで減らし、農薬、除 草剤も使用しないなど、自然をリスペクトした仕事をしながらも、正確で破綻がなく、品種 や土地の個性を重要視するポイエレ・サンドリ。この地域、最高の造り手です。
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