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Barolo DOCG / Aurelio Settimo

バローロ DOCG / アウレリオ セッティモ

【タイプ】赤ワイン
【ブドウ品種】ネッビオーロ
【ヴィンテージ】2016年
【産地】イタリア・ピエモンテ州
【容量】750ml
【生産者コメント】外観はルビー色の輝きを帯びた、深みのあるガーネットレッドを呈しています。香りは広がりがあり複雑で、スパイス、木、甘草といった伝統的なノートが感じられます。口当たりは非常に柔らかく、心地よくてエレガントな味わいです。

2016年ヴィンテージの各誌の評価

・I Vini di Veronelli 90/100

・James Suckling 96/100
・Vini Buoni d'Italia ★★★★
・Jancis Robinson 16/20

【醸造方法等】畑の土壌は砂質石灰質で、向きは南東を向いています。

 醸造は伝統に従い、果皮を浸漬させた状態で約15〜20日間の比較的長い発酵を行い、その間、頻繁な果帽の破砕とモストのルモンタージュ(液循環)を施します。マロラクティック発酵はセメントタンク内で行われます。

 熟成期間は伝統的な36ヶ月間で、その内訳はセメントタンクで12ヶ月間、大樽で18ヶ月間、そして再びセメントタンクで約12ヶ月間となっています。木樽での熟成期間は18ヶ月で、大樽の容量は2,500〜3,500L、樽の使用年数は7〜20年です。木材のタイプはフレンチオーク(アリエ産およびネヴェール産)とオーストリアンオーク(マンハーツベルク産およびヴァイドリング産)を使用しており、トースト(樽の内側の焼き入れ)は施されていません。瓶詰め後の最低熟成期間は6ヶ月間です。年間生産本数は最大で14,000本。
【生産者】アウレリオ セッティモ
【生産者について】先代であるアウレリオ・セッティモが開いたバローロ生産者。1962年創業時は父のドメニコからアウレリオが引き継いだ一般的な農家で、葡萄だけではなく、野菜や果物等も栽培し、細々と暮らしていた。そんな中でアウレリオは自身が保有する畑の優位性に着目。自力による葡萄栽培とワイン造りを志し、12年後の1974年に漸く単独のワイナリーとして設立します。

 彼らが独立ワイナリーとして掲げるワインとして「伝統的バローロの継承」がある。バローロは元来ネッビオーロ種による長期熟成を意図したワインであり、それを大きな価値として彼らも捉えていた。しかし1990年代に花開く、バローロボーイズなどに代表される新しいバローロ、つまり比較的若い段階からも楽しめるバローロの提案と拡大が見られる様になると、彼らも多くの生産者同様にワイナリーとしての方向性を問われる形になった。

 その中で彼らが選んだのは「伝統的バローロの継承」だった。「長い熟成によって生まれる香りや味わい。それはバローロの最も優れた点。それは絶対に大事にしたい」と言う。よって、彼らは各年のワインを一度に売り切る事を良しとせず、時間を経てから売る為に10年余りのヴィンテージを保管し、経年による違いを併せて提案しながら販売をしている。

 また、彼らの持つ畑ロッケ・デッラヌンツィアータ(3.42ha)を中心とする土地の表現こそが自分たちの使命であると現当主のティッツィアーナ(アウレリオの娘)は語る。(年間生産40,000本)

2016 バローロ DOCG / アウレリオ セッティモ

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