Etna DOC Rosso "Lu Veru Piaciri" / Al Cantara
エトナ ロッソ DOP “ル ヴェル ピアチリ” / アル カンターラ
【タイプ】赤ワイン
【ブドウ品種】ネレッロ マスカレーゼ 100%
【ヴィンテージ】2023年
【産地】イタリア・シチリア州
【容量】750ml
【生産者コメント】グレープフルーツの皮のような柑橘類のノートと、ブラックカラントのフルーティーなノートへと繋がるフレッシュなブーケが広がります。アロマのプロファイルの中心には、ヴィンヤード・ピーチの甘さがあり、イチゴやラズベリーといった赤系果実の風味、そしてフレッシュさと複雑さを加えるオレンジの花の繊細なニュアンスが寄り添います。フィニッシュには、上品なバニラのノートと、口中を包み込むようなかすかな甘みが感じられます。このワインは、その複雑さと、豊かな輝きのある黒系果実、そして絶妙な酸味とフレッシュさの調和のとれた組み合わせによって際立っています。興味深く洗練された感官体験を求める方にとって、魅力的な選択肢となるワインです。
【醸造方法等】ブドウ畑の面積は約3ヘクタールで、生産地はランダッツォ(カターニア県)です。植栽密度は1ヘクタールあたり6,000本、標高は海抜620mに位置しています。土壌のタイプは火山性で、ミネラルと骨格(礫や石)を豊富に含んでいます。畑が造成されたのは2005年で、仕立て方はドッピオ コルドーネ スペロナート(両側短梢棚仕立て)を採用しています。1ヘクタールあたりの平均収量は70キンタル(7,000kg)です。施肥は有機肥料と緑肥で行われています。醸造は最長28日間のマセラシオンを伴います。マロラクティック発酵は、アルコール発酵の後に自然に発生させます。熟成は、フレンチオークのバリック(小樽)、トノー(中樽)、大樽で12ヶ月間、ステンレススチールタンクで12ヶ月間、そして瓶内で12ヶ月間行われます。生産本数は20,000本で、初ヴィンテージは2008年。熟成のポテンシャルは8〜10年あります。
【生産者】アル カンターラ
【生産者について】エトナ火山の東北に位置する、火口から一番近い村であるランダッソ村のフェウド・サンタナスタシア地区 10haの畑を所有するワイナリー。アル・カンターラ、この名前は近くを流れる川に由来し、アラブ語で‘橋’という意味で、ワイナリーのロゴマークの女性の頭にはアル・カンターラ川と橋が描かれています。オーナーであるジュッフリーダ・プッチ氏はカターニャ市でマフィアが国へ返却した財産を管理する機関の専任税理士。彼が作っているワインのラベルには、アーティストのグリエルミーノ・アルフレード氏の絵を取り入れ、ワインの名はすべてシチリア方言で、思いとテイストを表現しています。ヨーロッパで一番壮大な活火山であるエトナ周辺に住むコミュニティ、文化は特殊な文化といえ、この環境で栽培している農産物は全て個性的なものであるといえます。畑の黒い土壌、険しい斜面、在来品種、エトナワイン独自の醸造スタイルを確立しており、造り手の生まれた環境の文化を表現する使命感が伝わってきます。この地の特徴である土壌の強い鉄分、海からの風による塩味との調和。他の土地では見る事のできない独自のテイストをお楽しみください。
2023 エトナ ロッソ DOP “ル ヴェル ピアチリ” / アル カンターラ
未成年の飲酒は法律で禁止されています。
当サイトでは20歳未満の方への酒類販売は行っておりません。
































