『バルトロ・マスカレッロ』 & 『マルゲリータ・オット』新ヴィンテージ入荷✨
偉大な伝統的バローロ生産者、『バルトロ・マスカレッロ』と、その元で薫陶を受けたアラン・マンリー氏の『マルゲリータ・オット』より、最新ヴィンテージ&貴重なバックヴィンテージが入荷いたしました!
🍇バルトロ・マスカレッロ(Bartolo Mascarello)について
バルトロ・マスカレッロは、最新技術やバリック(小樽)、畑の拡大を否定し、自然の偉大さのみを表現し続ける伝統派バローロの極致とも言える小規模生産者です。イタリア全土で知られ、有名生産者からも絶大な尊敬を集めるトップ格の評価を受けています。
発酵時の温度管理を行わず、セメントタンクにて15〜20日間発酵。毎日2回のルモンタージュを行い、大樽(ボッテ)で3年間熟成、スーティラージュ(澱引き)は2回という、現在では数えるほどしか存在しない伝統的手法を徹底しています。不作の年には徹底した選果を行い、納得のいかない年は生産を見送るほど(2002年はバローロの生産なし)品質を追求しています。
現在は娘のマリア・テレーザさんが栽培から醸造までを担っていますが、その姿勢は数多くの若い造り手に大きな影響を与え続けています。ピエモンテのワイン法改定によりラベルへの畑名表記はできなくなりましたが、その妥協なきワイン造りの本質は今も変わらず受け継がれています。
■ 入荷ラインナップ
🍇マルゲリータ・オット(Margherita Otto)について
ニューヨーク近郊出身のアラン・マンリー氏が手掛けるワイナリー。バローロに魅せられた彼は、2008年よりルチアーノ・サンドローネやエリオ・アルターレ等で経験を積み、2011年にイタリアへ移住。バルトロ・マスカレッロのマリア・テレーザ氏の右腕として10年間にわたり栽培・醸造を担当し、2015年に自身のワイナリー「マルゲリータ・オット」を設立しました。
アラン氏の最大の特徴は、最初から全ての区画のブドウを混ぜて発酵させる伝統手法「アッセンブラッジョ」へのこだわりです。現在この手法でバローロを造る生産者は極めて稀です。現在はセッラルンガ、モンフォルテ、バローロ村などの優良な4区画(計3.2ha)から素晴らしいワインを生み出しています。
温暖化へのアプローチとして、伝統手法「アル・カプレ(手作業で葉をワイヤーに巻き付け西側へ垂らす)」を採用し、強烈な西日や雹からブドウを守り理想的な熟度と酸を保ちます。また、母語であるドイツ語を活かして入手した、アルト・アディジェ州ミッテルベルガー社の厳選されたオーク樽を使用。緻密でキメ細やかに溶け込んだ美しいタンニンを表現しています。
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