Vino Bianco Frizzante "Labaia" / Cordani
ヴィーノ ビアンコ フリッツァンテ “ラバイア” / コルダーニ
【タイプ】微発泡白ワイン【ブドウ品種】マルヴァジア カンディア アロマティカ40%、オルトルーゴ25%、トレッビアーノ25%、モスカート10%
【ヴィンテージ】2023年
【産地】イタリア・エミリア ロマーニャ州
【容量】750ml
【輸入元コメント】僅かに黄色みを帯びた色調。やや冷涼だった事もあり、例年より少しシャープな味わいだが、他方でしっかりした酸味とアグレッシブな泡立ちで、凛とした出で立ちに仕上がった。
※LABAIAはVado alla baiaとマルコのお父さんがよく口にしていた言葉が変化してつけたとの事。Baiaは木桶の意味なので、「木桶の所に行ってくる」⇒「カンティーナで仕事してくる」という意味との事。真面目なマルコらしい言い方です(笑)
【醸造方法等】それぞれを圧搾して24~36時間のマセレーション(果皮浸漬)。その後モストを併せてステンレスタンクで発酵。9か月後に粗めのフィルターをかけて瓶詰めされ、二次発酵をさせて微発泡化させます。3カ月後より出荷。
【生産者】コルダーニ
【生産者について】ピアチェンツァから車で40分程のカルパネート ピアチェンティーノはこの土地のワインGutturnioの生産拠点の一つであり、ワイン祭り(キアンティ等のそれと比べて小さいが)も行われます。さらに数キロ離れたチェッレーリ地区(町ではない)に5ヘクタール程の畑を持つコルダーニ家は4代に渡って畑を耕し、乳牛を育てていた農家でした。現在は当主マルコが栽培から醸造、販売までを行っていますが、そのワインは地元のレストランの他、北イタリアの先進的なナチュラル食品の店やレストランに並び、イタリア国内でも滅多に見かけません。更にはVini Italyにも出展していないのが実情です。
ポー川流域に出来た平野で粘土質に砂や砂利が混ざった土地であり、気候は南西にリグーリアとの境となる山々がある為、朝夕は比較的涼しく、それゆえ良質の酸味が果実に与えられます。また日陰になる要素が少ないのもこの地域の特徴で、日光は充分降り注ぎます。
畑では化学肥料は使わず、機械も使用しない(ボルドー液は状況次第で使う)農業が実践されており、ワイン造りには天然酵母を使って温度コントロールをしない発酵を行います。特徴のひとつとして赤ワインには出来るだけ、もちろん状況によりますが、セメントタンクを用いて発酵等を行います。これは気温の変化による影響をステンレスに比べて受けにくいという事と、呼吸をし易いが為に香りがよりアロマティックになる傾向があるという理由(マルコ曰く)からです。白についてはアロマティックな要素よりも透明感のある果実味を強調する為、ステンレスタンクを使っています。また、バリックはスロヴェニアンオークの物を数本持っていますが、これは上級のバルベーラやグットゥルニオ・スーペリオーレに関して熟成の段階に使用しています。
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