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Colline Saluzzesi DOC Pelaverga / Emidio Maero

コッリーネ サルッツェージ DOC ペラヴェルガ / エミディオ マエロ
【タイプ】赤ワイン

【ブドウ品種】ペラヴェルガ

【ヴィンテージ】2022年

【産地】イタリア・ピエモンテ州

【容量】750ml

【コメント】非常に淡い赤紫色。チェリーとラズベリーの心地よい香りと白コショウのようなスパイシーで繊細な香り。塩漬け肉、スープ、軽い前菜、白身肉、中期熟成チーズ。川魚と。

【醸造方法等】ブドウが育つのは、ピエモンテ州サルッツォおよびカステッラールの標高350mに位置する丘陵地です。南および北西を向いた畑は、石の多い赤土や粘土質からなる独特の土壌組成を持っています。10ヘクタールの所有敷地のうち、厳選された3.5ヘクタールのブドウ畑にて、仕立て法にはグイヨーを採用。1ヘクタールあたり3,250本という適切な植樹密度のもと、樹齢約24年を迎える充実したブドウの木から、1ヘクタールあたり63〜70キンタルの厳格な収穫量(低収量)に抑えて丁寧に栽培されています。

 収穫はブドウがしっかりと成熟する10月中旬に行われます。醸造はブドウ本来のピュアな果実味を生かすため、ステンレスタンクを用いて23℃の徹底した温度管理のもとで10日間のアルコール発酵を実施。その際、果皮の成分を優しく抽出するために6日間のマセラシオン(果皮浸漬)を行います。瓶詰め後は、味わいを落ち着かせ一体感を高めるために、セラーにて6ヶ月以上の十分な瓶内熟成を経てから市場に出荷されます。1996年のファーストヴィンテージ以来、一貫したこだわりと確かな技術で造り続けられている、年間生産本数わずか25,000〜30,000本ほどの希少な限定生産キュヴェです。

 

ペラヴェルガについて

1. 歴史と名前
 ピエモンテ州サルッツォ地域を原産とする、極めて希少な土着品種です。16世紀には宮廷醸造家から「カリ(カリオ)」と呼ばれ、17世紀にヴェルドゥーノの町へともたらされました。フィロキセラや過疎化の波に押され19世紀に一度は衰退したものの、同世紀末に奇跡的に再発見された歴史を持ちます。
「ペラヴェルガ」という独特な名は、ラテン語で「枝の皮(pellis virga)」を意味し、熟成を促すためにブドウの枝の樹皮を剥ぎ取っていた伝統技術に由来しています。

2. 味わいの特徴
 外観は透き通るような淡い色調。グラスに注ぐと、バラやラズベリー、かすかなゼラニウムを思わせる繊細で華やかなアロマが広がります。
アルコール度数は控えめで、タンニン(渋み)は非常に穏やか、酸味も中程度。みずみずしく軽やかなスタイルのため、若いうちから美味しく楽しめ、夏場には少し冷やして(アペリティフにも)提供するのにも最適な親しみやすいキャラクターです。

3. おすすめのペアリング
ピエモンテの伝統料理をはじめ、幅広い食卓に優しく寄り添います。

・パスタ料理全般

・白身肉のローストやソテー

・ヴィテッロ・トンナート(仔牛肉のツナソース添え)
 ペラヴェルガが持つ繊細なタンニンと心地よい酸が、クリーム系やツナソースなどのクリーミーでコクのある質感と見事なバランスを魅せてくれます。

参考:Quattrocalici

【生産者】エミディオ マエロ

【生産者について】エミディオ マエロは1999年に設立されましたが、その歴史は古くからこの土地の伝統に深く結びついています。1500年代に教皇ジュリオⅡ世を魅了したペラヴェルガ種は、一時忘れられた品種となっていましたが、1981年にエミディオの父であるレミジオが、ブロンデッド村唯一のトラットリアを引き継ぎ、そこでのハウスワインとして高い評価を得ました。

 畑はコッリ サルッツェージの西側のブロンデットに位置し、丘陵地の最も日当たりの良い土地にぶどうが植えられています。最良の土壌で実った最上のぶどうのみを使い品質の向上を常に目指しています。

2022 コッリーネ サルッツェージ DOC ペラヴェルガ / エミディオ マエロ

¥4,730 通常価格
¥3,980セール価格
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