Barbera d'Asti DOCG "Sarasino" / La Vedetta
バルベーラ ダスティ DOCG “サラジーノ” / ラ ヴェデッタ
【タイプ】赤ワイン
【ブドウ品種】バルベーラ
【ヴィンテージ】2022年
【産地】イタリア・ピエモンテ州
【容量】750ml
【輸入元コメント】ワイン評価誌Decanterで2017年ヴィンテージが「ネッビオーロ以外のピエモンテ赤ワイントップ40」に選出(91点)。2017ヴィンテージでは樽を使用していたが現在はオークを使用しないスタイルとなっている。樽を使ったスタイルも試してみたいが、このバルベーラを飲むとニュートラルタンクが正解だと思える。
色調は濃いルビーレッド。赤系果実にブラックベリーやバラの印象。アタックはさわやかで生き生きとしている。穏やかなタンニンによる優しい口当たり。直線的な酸が中盤から後半にかけて伸び、長い余韻を形成する。アルコール度数は高いがそれを一切感じさせない。
【醸造方法等】畑はカスタニョーレ・デッレ・ランツェ、サラジーノ、標高200 m、南向き、5,000 本/ha、グイヨ仕立て、樹齢15年、0.3 ha、7,000 kg/ha、オーガニック農法。ブドウは収穫時に畑で選定。アルコール発酵は野生酵母を使用し15日間ステンレスタンクにて行う。その後マロラクティック発酵。その後コンクリートタンクで熟成させ春にボトリング。
【生産者】ラ ヴェデッタ
【生産者について】ラ ヴェデッタを営むのはピエモンテ州バルバレスコ村出身のマルコとドイツの小さな町フォーゲルスベルク出身のスワンヒェの夫婦。ブドウ畑はバルバレスコ村に2 ha、隣接するカスタニョーレ デッレ ランツェの丘、サラジーノに1.5 haを所有しネッビオーロやバルベーラ、フレイザを栽培している。
中でも注目すべきはネッビオーロが栽培されている、彼らの家族が単独所有するバルバレスコ村のモノポールCa Grossa(カ グロッサ)である。祖父が所有していたこの畑はマルコの叔父が引き継おり、叔父は祖父が1950年代に植えたヘーゼルナッツの栽培に注力、ブドウ畑は他の農家に貸していた。ただ、祖父が大切にしてきた畑を守るためそのブドウ畑ではオーガニック農法を行うことを条件としていた。
叔父はマルコのワインを造りたいという夢を聞いてとても喜んだ。畑の借主を何度も説得し、少しずつ畑を返還する了承を得てワイン造りをスタートさせる。ブドウ畑は森やヘーゼルナッツの木立に囲まれているため生物多様性が守られている。畑を歩くと多くの昆虫や植物の活き活きとした生命の輝きを感じる。マルコとスワンヒェはその生物多様性を守るため徹底したオーガニック農法でブドウを栽培している。ブドウだけでなくワイナリーの庭にある野菜畑でも農薬は一切使用しない。「祖父の代から引き継いできたこの美しい土地を私たちも守っていきたい。そのためには生物多様性が守られることが大切だと思う。イノシシとか野生動物とも共存していく。飼っている鶏をキツネに食べられてしまったときはショックだったけどそれも生態系の一部だから仕方ない。キツネのお腹が満たされてよかった。」サラジーノのおいても同様のアプローチをしている。
2022 バルベーラ ダスティ DOCG “サラジーノ” / ラ ヴェデッタ
未成年の飲酒は法律で禁止されています。
当サイトでは20歳未満の方への酒類販売は行っておりません。
































