Barolo DOCG Del Comune di La Morra / Marcarini
バローロ DOCG “デル コムーネ ディ ラ モッラ” / マルカリーニ
【タイプ】赤ワイン
【ブドウ品種】ネッビオーロ
【ヴィンテージ】2020年
【産地】イタリア・ピエモンテ州
【容量】750ml
【生産者コメント】2015年、新しい世代が加わった私たちは、トルトニアン期土壌の特徴を最もよく表現するバローロを造るという新たな目標を掲げました。 伝統的なスタイルを維持しつつ、ラ モッラ村にある自社所有の歴史あるブドウ畑の一部から収穫したブドウを一緒に醸造することにしました。こうして生まれたワインは、エレガンスをその強みとし、比較的短期間で熟成のピークを迎え、若いうちからでも親しみやすく、より楽しめるものとなっています。 このワインは、ルビー色の輝きを帯びた美しいガーネット色をしています。香りは、スミレやバラの花びらを思わせるフローラルな香りが特徴的で、豊かでフレッシュ、そしてエレガントなブーケを放ちます。その香りの余韻は長く、深く持続します。大きなボウルを持つクリスタルグラスで飲んでください。
【醸造方法等】台木はKober 5BBと420 Aを使用しています。1ヘクタールあたりの植樹密度は4,000本で、ギュイヨー仕立ての垣根方式で栽培しています。平均標高は海抜300〜380mで、南と南西向きの斜面に位置しています。土壌はマグネシウムを含む石灰質と粘土質です。植樹は1978年から2001年の間に行われました。このワインのブドウ畑は全てラ モッラ村にあります。
【生産者】マルカリーニ【生産者について】マルカリーニはこの地を代表するワイナリーの1つで、様々な意味でこの地の伝統と未来を象徴する存在。オーナーのマヌエル マルケッティは、発酵時間は長くマセラシオンを行い、大樽で熟成を行います。ラ モッラ地区に位置する "ブルナーテ "や "ラ セッラ"、ネヴィッリ地区の "サルゲンチン"、モンタルド ロエロ地区の "ムスキアヴィーノ "など名高い畑からワインを生産。栽培しているブドウ品種は、ネッビオーロ、ドルチェット、バルベーラ、アルネイス、モスカート ビアンコなど、栽培に適した土着品種に限定しています。
2020 バローロ DOCG “デル コムーネ ディ ラ モッラ” / マルカリーニ
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