Soave Classico DOC "Roccolo del Durlo" / Le Battistelle
ソアヴェ クラッシコ DOC “ロッコロ デル ドゥルロ” / レ バッティステッレ
【タイプ】白ワイン
【ブドウ品種】ガルガネガ100%
【ヴィンテージ】2023年
【産地】イタリア・ヴェネト州
【容量】750ml
【生産者コメント】鮮やかな黄金の反射を持つ麦わら色。黄色い果実の感覚と柑橘類のノートが混ざり合う濃厚なアロマ。口当たりは骨格があり、ハーブの繊細なノートが魅惑的で包み込むようです。エレガントで、エキゾチックな印象。時と共に成長する若いワインです。サルーミ(食肉加工品)、特にヴェローナのソプレッサ(サラミの一種)と非常に良く合います。また、白身肉を使った料理、「パスタ・エ・ファジョーリ」(パスタと豆のスープ)などの各種スープ、リゾット、パスタ・アル・フォルノ(焼きパスタ)の他、ヴェローナの伝統料理である「ボッリート・ミスト・コン・ペアラ」(洋梨のような風味のソースを添えた茹で肉の盛り合わせ)、コテキーノ(煮込み用豚肉ソーセージ)、熟成チーズなど。
【醸造方法等】ブドウ畑は海抜260mにあり、土壌と気候に恵まれた特別なテロワールを享受しています。地理的追加単位「カルボナーレ」に属しています。10月中旬頃に手摘みで収穫。除梗と約48時間の低温マセラシオンの後、ソフトプレスを行い、温度管理されたステンレスタンクで25日間アルコール発酵。その後、ステンレスタンク内で澱と共に完全に熟成させ、約8ヶ月間、定期的にバトナージュを行います。
【生産者】レ バッティステッレ
【生産者について】レ・バッティステッレは2002年に祖父の代から続く協同組合へのブドウの供給をやめ、自らワイン造りを始めました。ヴェネト州、モンテフォルテ・ダルポーネにある小さな村、ブロニョリーゴ地区は古くからぶどう栽培がおこなわれてきたソアーヴェ・クラッシコの中心地で、6haの自社畑は火山性土壌の典型ともいえる玄武岩や赤土、赤色粘土質の層になっており、ガルガーネガ種の特性を最大限に引き出すことが出来ます。単一畑「バッティステッレ」や「ロッコロ・デル・ドゥルロ」からソアーヴェ本来のミネラル豊かなワインを造りだしています。
2023 ソアヴェ クラッシコ DOC “ロッコロ デル ドゥルロ” / レ バッティステッレ
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