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Pure Joy Botanicals Hop(e) #1 / Hoch Essences

ピュア ジョイ ボタニカルス ホップ #1 / ホッホ エッセンセス(旧ホッホドイチュ ヴァイン)

【タイプ】ボタニカル スパークリングワイン
【ブドウ品種】グリューナー ヴェルトリーナー、ゲルバー ムスカテラー(使用区画、品種、比率は生産年により異なる)
【ヴィンテージ】2021年
【産地】オーストリア・ニーダーエスタライヒ州
【容量】750ml
【店主コメント】ホップはオーガニック認証を受けたものを手摘みで収穫。ホップの繊細なエッセンスを損なうことがないようにゆっくりと乾燥させています。同社の他のボタニカ ルスパークリングとは違い、ホップをそのまま醗酵中のブドウ果汁に付け込む。そのためアコール度数も10.5%とやや高め。ホップの特徴が前面に出た、香りと苦み。泡はビールよりは弱い。
【醸造方法等】アルコール発酵中のワインに、乾燥したホップを入れ、瓶内で発酵を終えます。瓶内気圧は約3.0barとなるようにします。
【生産者】ホッホ エッセンセス(旧ホッホドイチュ ヴァイン)
【生産者について】若き女性醸造家、ジュリー=アン・ハンスヨーステンの造るボタニカルスパークリングワイン。ワイナリー、ホッホドイチュはホッホ家のドイツ人、といった意味で両親がドイツ出身のジュリーは、ホレンブルクで代々ワインを造るホッホ家に嫁いできました。夫のクリストフ ホッホも2013年から、家業を引き継ぎ、ナチュラルワインを造っています。

 ボタニカルスパークリングワインとは、簡単に言えばハーブティーをブドウ果汁で瓶内発酵させたもの。濃く抽出したハーブティーを、彼女達のブドウ果汁と、 大体Alc.5%になるようにブレンドし、瓶内で発酵を終えます。 もともとハーブティーやエッセンシャルオイルに興味を持っていたジュリーは、ワイナリーで働く傍ら、自然とブドウ畑や周囲に育つ草花を、ブドウ栽培のためのトリートメントとして、また日常でも利用してきました。例えば、ローズマリーの香りは集中力を高めるため、彼女の車にはローズマリーのサシェ(匂い袋)がつるされている、といった具合。

 ドナウ川流域は汚染のされていない井戸水が多くあることでも有名だそうで、ホレンブルクの村人も、何をするのもこの井戸水を使っています。彼女がお気に入りのハーブティーでスパークリングを造るというアイデアが湧きあがることは、自然なことでした。試行錯誤を重ね2017年にネトル(イラクサ)での試作品をボトル詰めしました。

※輸入元HPより

2021 ピュア ジョイ ボタニカルス ホップ #1 / ホッホ エッセンセス(旧ホッホドイチュ ヴァイン)

¥3,190価格
在庫なし
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