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『ロアーニャ』新ヴィンテージ入荷✨

  • 執筆者の写真: ラ・カンティネッタ多摩川 店主
    ラ・カンティネッタ多摩川 店主
  • 7月25日
  • 読了時間: 2分

ロアーニャ新ヴィンテージ入荷✨


イタリアワインの中で一番高価なワインを作ってるかも・・・🤔


今年飲ませて頂いた中でナンバーワンは間違いなく、ロアーニャのクリケット パイエです💯💯💯

正に別格🤤


自分で飲めるのはランゲ ロッソまでかな・・・😅


『ロアーニャ』とは?↓

ロアーニャは、100年以上にわたりバルバレスコの伝統を守り続ける生産者です✨


🍷 ロアーニャのこだわり

・樹齢へのこだわり: 樹齢50年以上のブドウのみを使用。80年以上の古樹からは「ヴェッキエ ヴィティ」が造られ、畑の個性を強く表現したワインが生み出されます。樹齢20年以下は「赤ちゃん」とされ、ランゲ・ロッソに用いられます。

・自然への敬意: 100年以上化学肥料も有機肥料も不使用。生物多様性を重視し、自然との均衡を保つことでブドウが育ちます。

・マッサル・セレクション: その畑で育ち順応した樹のみを「マッサル・セレクション」で残し、多様なクローンを維持。親樹の個性を次世代へと繋ぎます。

・長期マセラシオン: 100日間という異例の長期マセラシオンにより、ワインに深みではなく「旨味」を引き出します。


👨‍👩‍👦 受け継がれる哲学

・歴史: 1880年に遡る歴史を持ち、1890年にバルバレスコが初めて造られる前からワインを手掛けていました。

・アルフレッド・ロアーニャ: 現当主アルフレッドは1971年が初ヴィンテージ。「エリオ・アルターレ」と同世代で、共に栽培・醸造を研究しながらも「何も変えない」という独自の道を選びました。

・ルカ・ロアーニャ: 2001年からは息子ルカが参加。2007年には樹齢ごとに醸造を分けることで、畑の個性をより際立たせています。


「100年前から何も変えてない。今後も変わらない。ワイン造りの哲学というより、人生の選択だ」という言葉に、彼らの揺るぎない信念が込められています。ロアーニャでしか味わえない、芯のあるワインをぜひお楽しみください!


今回、バックヴィンテージもちょっとだけ販売致します!

ピエモンテ州のページをご覧ください。

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