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2020 Barolo DOCG Set/ Francesco Rinaldi & Figli

2020 バローロ DOCG セット / フランチェスコ リナルディ & フィリ

【タイプ】赤ワイン
【ブドウ品種】ネッビオーロ、バルベーラ、ドルチェット
【ヴィンテージ】ー
【産地】イタリア・ピエモンテ州
【容量】750ml×4本
【セット内容】

・2020 バローロ DOCG×1本

・2022 バルベーラ ダルバ DOC×1本

・2022 ランゲ DOC ネッビオーロ×1本

・2023 ドルチェット ダルバ DOC “ルソット”×1本

計4本セット
【醸造方法等】

・バローロ DOCG

ラ モッラ村、バローロ村、カスティリオーネ ファレット村にある計約3ヘクタールの畑。土壌は砂質で、地域によって密度が異なりますが、バローロとカスティリオーネ ファレットでは砂岩、ラ モッラでは粘土と石灰質の成分が多くなります。1980年、1990年に植樹。温度管理されたセメントまたはステンレスタンクで、25~30日間果皮浸漬しながら発酵されます。澱引き後、さまざまなロットのワインをブレンドし、5,000Lのスラヴォニア産オーク樽で約3年間熟成させます。その後、瓶詰めされ熟成。
James Suckling
2020.91
2015.92

・バルベーラ ダルバ DOC

ラ モッラ村とバローロ村に位置する約1.2ヘクタール、主に南向きと南東向きで標高200-320mの畑。バローロ村カンヌビの平地にある畑は砂質の土壌で、ラ モッラ村のゾンケッタとボイオーロにある畑の土壌は石灰質の粘土質。1972年、2015年までに植樹。温度管理されたセメントタンクまたはステンレスタンクで行われ、果皮は少なくとも15日間浸漬します。澱引き後、異なる畑からのさまざまなロットがブレンドされ、中容量のスラヴォニア産オーク樽で少なくとも 1 年間熟成。
James Suckling
2022.91

Vitae
2020.3 viti

Robert Parker Wine Advocate
2020.88
2010.89

Falstaff
2020.91

・ランゲ DOC ネッビオーロ

バローロ村カンヌビに位置する0.40ヘクタール、砂質と石灰質粘土土壌。2016年植樹。ネッビオーロの特性と若いブドウの木のブドウの新鮮さを高めるために、ガラスコーティングされたセメントタンクで15~20日間、果皮浸漬させて醸造。ワインの新鮮さを最大限に引き出すために、中容量のスラヴォニア産オーク樽で熟成。
Terroir Sense
2022.92

Kerin O'Keefe
2022.91

Vinous
2020.90

・ドルチェット ダルバ DOC

バローロ村に位置する南西向き約1ヘクタールの畑。カンヌビに近いバローロの土壌は砂質土壌ですが、ラ モッラの丘を見下ろす斜面の土壌はより粘土質が多くなります。植樹は1975年から1977年。醸造は温度管理されたステンレスタンクで行われ、約15日間のスキンコンタクト発酵が行われます。ステンレスタンクで数か月間熟成。

Vinous

2022.90

2020.91

Vitae

2021.3 viti
【生産者】フランチェスコ リナルディ
【生産者について】ランゲの中心部、世界で最も美しい丘の 1 つと言われるこの場所で、フランチェスコ リナルディは130年の歴史を持ち、バローロで名高い 2 つの畑、ブルナーテ、カンヌビを所有する生産者です。この畑や景観、畑を受け継ぐ彼らは、その栽培は極力自然であり病気が蔓延した時以外に薬品を用いることはほとんどありません。伝統ある造り手で、醸造所は徹底的に清潔が保たれており、それがワインに素晴らしくピュアな印象を与えています。初代当主のジョヴァンニ(現当主の祖父)は、1870年にこの美しいバローロの丘を訪れ、その土地にすっかり魅了されました。 そして同時にその丘の持つ、ブドウ畑としてのポテンシャルに気付き、その後の数年間で、ジョヴァンニは息子の手を借りながらワインを造りつつ、 新しい畑を買い足していきました。その中に名高いカンヌビとブルナーテがあったのです。現在は約 11ha のブドウ畑を所有し、約70,000 本のワインを生産しています。リナルディ家の歴史と最良の畑、ピエモンテのブドウ品種を見事なまでにワインへ反映させ、継承しているのです。

2020 バローロ DOCG セット / フランチェスコ リナルディ & フィリ

¥31,790価格
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