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Barolo DOCG "Cannubi" / Francesco Rinaldi & Figli

バローロ DOCG “カンヌビ” / フランチェスコ リナルディ & フィリ

【タイプ】赤ワイン
【ブドウ品種】ネッビオーロ
【ヴィンテージ】2020年
【産地】イタリア・ピエモンテ州
【容量】750ml
【コメント】

【醸造方法等】畑はカンヌビ ボスキス 2.2ヘクタール、カンヌビ 0.6ヘクタール。バローロ地区で最も評価の高い歴史あるブドウ園のひとつであるこの畑は、異なる地質時代のトルトニアン土壌とヘルヴェティア土壌が混ざり合った土壌で、独特の複雑さと豊かさをもたらしています。砂分が多いため、ワインは若いうちはフルーティーですが、熟成するにつれてスパイシーな香りが増す濃厚なブーケを醸し出します。カンヌビ ボスキスは1967年、1990年に植樹。カンヌビは2016年に植樹。発酵は自動ポンピングオーバーシステムを備え温度制御されたステンレスタンクで25~30日間行われます。5,000リットルのスラヴォニア産オーク樽で少なくとも 3 年間熟成されます。
Falstaff
2020.95

Vinous
2020.95
2019.95

James Suckling
2020.93

Wine Enthusiast
2020.94

Jancis Robinson
2019.17

Terroir Sense
2019.96

Kerin O'Keefe
2020.95

Vitae
2019.93 QUATTRO VITI
【生産者】フランチェスコ リナルディ
【生産者について】ランゲの中心部、世界で最も美しい丘の 1 つと言われるこの場所で、フランチェスコ リナルディは130年の歴史を持ち、バローロで名高い 2 つの畑、ブルナーテ、カンヌビを所有する生産者です。この畑や景観、畑を受け継ぐ彼らは、その栽培は極力自然であり病気が蔓延した時以外に薬品を用いることはほとんどありません。伝統ある造り手で、醸造所は徹底的に清潔が保たれており、それがワインに素晴らしくピュアな印象を与えています。初代当主のジョヴァンニ(現当主の祖父)は、1870年にこの美しいバローロの丘を訪れ、その土地にすっかり魅了されました。 そして同時にその丘の持つ、ブドウ畑としてのポテンシャルに気付き、その後の数年間で、ジョヴァンニは息子の手を借りながらワインを造りつつ、 新しい畑を買い足していきました。その中に名高いカンヌビとブルナーテがあったのです。現在は約 11ha のブドウ畑を所有し、約70,000 本のワインを生産しています。リナルディ家の歴史と最良の畑、ピエモンテのブドウ品種を見事なまでにワインへ反映させ、継承しているのです。

2020 バローロ DOCG “カンヌビ” / フランチェスコ リナルディ & フィリ

¥21,800価格
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