Marche IGT Rosato "Sant'Isidoro" / Maria Pia Castelli

マルケ IGT ロザート “サンティシドロ” / マリア ピア カステッリ

【タイプ】ロゼワイン
【ブドウ品種】モンテプルチアーノ50%、サンジョヴェーゼ50%
【ヴィンテージ】2019年
【産地】イタリア・マルケ州
【容量】750ml
【店主コメント】赤い果実の爽やかで透明感のある香り。香りと同じく繊細な味わい。
【醸造方法等】収穫量を最小限にした葡萄を用い、12~15時間の果皮浸漬。その後、果皮を除いてステンレスタンクにて醗酵、熟成。
【生産者】マリア ピア カステッリ
【生産者について】マリア ピアと夫のエンリコによって、1997年よりワイン造りを始めた家族経営の小さなワイナリー。元々、この地はマリア ピアの父、エラスモ カステッリが食用の葡萄を造っていた場所。ワイン造りを始めた時、収穫量ではなく、品質を優先した1人娘に対して、食用葡萄を造る父はその姿勢に反対していました。始めてワインが出来たのが2002年の事。娘の畑仕事の姿勢に反対していた父は、そのワインを口にして「鍵をかけないと取られちゃう!!(美味しいという意味)」と、ほほ笑んだという。翌年、父エラスモは他界してしまいましたが、晩年は娘の仕事を心より応援していたといいます。ワイン造りを始めた当初から、良いものを自分達の無理なく造れるだけ「ピッコロ・エ・ブォーノ」(少量で美味しい)の精神で、今もゆっくりと健康に営んでいます。

 この土地はミネラルと鉄分を多く含む粘土石灰質の土壌。はるか昔に海であった事に由来するといわれます。父の代から、少なくとも30年以上は化学薬品を使用していない畑は、キジや野ウサギが住む健康的な畑。オーガニックの認証は得てはいますが、ワインに表記はしていません。葡萄畑は息子たちと同じ様な物だから、極力健康に育てたい。人によって成長が違う様に、葡萄たちも彼ら次第。共に生活する様に、家族の様に大切にする事がマリア ピアの想いなのです。樹々にはオレンジオイルやプロポリス(ハチ由来の天然の抗菌物質)を使用。稀に、剪定後の枝を燃やした灰を、弱っている葡萄樹の下に撒きます。それ以外は、自然の力に任せています。

 年間2万本程度しか生産していない小さな生産者。現地のレストランで殆どが消費され、極少量のみが輸出されています。まだまだ日本では無名ですが、現地のマルケではにわかにブームが起きています。マルケのミシュラン3つ星レストランUliassi(ウリアッシ)では、グラ
スワインのリストに採用。ホールサービスで定評がある、2つ星レストランMadonnina del Pescatore(マドンニーナ デル ペスカトーレ)のシェフは、ワイナリーに直接買い付けに行く程、贔屓にしています。
 今はコロナの影響で、レストランの購入量が少ない事から、少しだけ日本にも分けて貰えています。毎回、少量しか入荷できない貴重なワインです。

2019 マルケ IGT ロザート “サンティシドロ” / マリア ピア カステッリ

¥3,080 通常価格
¥2,772セール価格
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