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Copy Right © 2019 La Cantinetta Tamagawa

Sicilia DOC Grillo "Coste a Preola" / Gorghi Tondi

シチリア DOC グリッロ “コステ ア プレオラ” / ゴルギ トンディ

【タイプ】白ワイン
【ブドウ品種】グリッロ100%
【ヴィンテージ】2017年
【産地】イタリア・シチリア州
【容量】750ml
【店主コメント】透明感のある輝きを放つ黄色。 レモングラスなどの爽やかな香りの中、 ほんのりとパイナップルやバナナの様なトロピカルな香りを感じられます。刺激の無い舌触り、喉にスルリと流れ込むと同時に歯切れのよい酸味と黄色柑橘、マンゴーなどの南国フルーツの味わいが感じられます。
【醸造方法等】ステンレスタンクにて発酵。その後3ヶ月間タンク内で寝かされ、ボトリング後2カ月で出荷されます。

【生産者】ゴルギ トンディ

【生産者について】シチリア島の西南部のマザラ・デルヴァッロで、テヌータ・ゴルギ・トンディは数十年前にこの地に魅せられたドーラ・サーラによって当時禁猟区であった130haの土地を購入し誕生しました。現在は孫に当たるアンナマリアとクララの姉妹によって切り盛りされています。ここにはプレオラ湖と二つの沼が存在しており、数多くの水鳥をはじめ様々な動植物の楽園として、現在では州立の自然公園に指定されているだけでなく、ラムサール条約に登録されています。 【自然環境保護地区で生まれる「必然的ビオロジック」】シチリアと言えば、暑く乾いた大地や海からの風が吹き込む、どちらかと言えばシビアな環境をイメージするでしょうし、そして実際その様な環境が多く見られます。が、この地の場合は少々異なります。原始の時代に誕生したこの湖沼はシチリアの乾いた大地が続く中で海を前に忽然と現れ、湛えたその水により緑をもたらす。そしてその近辺には草木と水草が生え、淡水生物とそれから始まる食物連鎖を形成し、一つのオアシス環境を形成しています。水を中心とした生き物達の営みの中で必然的に土壌も栄養を含む様になり、シチリアの中でも稀な環境を生み出したと言えます。(この点は砂漠のオアシスや干潟や湿原と同じ) この地で祖母ドーラが農業を始めた頃には既に禁猟地区となっていた訳ですが、農業においても実は規制が多くなっています。先述の通りラムサール条約にも登録された地区である以上、農薬等生態系へのリスクとなる可能性のある要素は現在当然ながら厳しく制限されています。結果として、彼らのワインの多くは無農薬栽培的なアプローチで育った葡萄であり、ビオロジックの認証(欧州のもの)を獲得しています。 年間平均気温が20度を超え、夏の最高気温は33度程度、冬の最低気温は5度。海辺故の「暑すぎず、寒す ぎず」という気候も手伝い、ワイン造りの方向性としては「デリケートで素直、ストレスの少ない飲み口」 と言えます。この水辺特有の気候により、葡萄の「過度の」凝縮を避け飲み心地の良いワインが仕上がります。勿論、醸造方法を選べば強い果実味をシチリアの他の地域の様に体現できますが、それはこの特有の環境を持つ土地は反映されないというのがゴルギトンディの哲学です。

2017 シチリア DOC グリッロ “コステ ア プレオラ” / ゴルギ トンディ

¥2,250価格
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