毎度、急なご案内になりますが明日6/14(水)イタリアから生産者ご来店です🇮🇹
イタリア最北のワイン産地、アルト アディジェ州はヴァッレ イサルコ『カンティーナ ヴァッレ イサルコ』🥂標高の高さと、昼夜の温度差が大きく、白ワインの名産地として名高い注目のエリア✨
エクスポートマネージャーのアルミンさんが18時頃ご来店予定です🇮🇹白ワイン好きな方は是非ご来店下さい🥂因みに赤ワインもあります🍷
生産者の詳細は↓
『カンティーナ ヴァッレ イサルコ』
1961年に24名の醸造家、栽培農家によって設立されました。 現在は135の栽培農家で構成されています。
ブドウ畑はイサルコ渓谷の北、ヴァルナやアルビオンスから南はレノンやフィエー アッロ シーリアルまでの11のプロット、標高300~1000メート ルに合計150ヘクタールに点在するブドウ畑から、年間平均95万本のワインづくりを行っています。
つまり、一戸の農家が約1ヘクタールと目の届く範囲でブドウ栽培を行っていることも高い品質につながっていると言えます。また、独自のルールとして収量も厳しく制限。例えばシルヴァネールではこの地方のDOC規定では最大11トンまで認められているところ、上級レンジの 「アリストス」では6.5トンまでなどなど。
渓谷の北中部の土壌は石英千枚岩と閃緑岩が混ざった砂利と沖積土。渓谷の南部は細かく砕けた斑岩が混ざる沖積土。海抜1,000メートルという標高の高さ、16度以上もの夏の昼夜の温度差と、マロラクティック発酵を一切行わないワインづくり(白ワイン)がカンティーナ ヴァッレ イサルコのワインを特徴付けています。
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